MENU

キャンプにあると便利な「たためるミニパン16cm」でキャンプ飯を作ってみた!

こんにちは!スターダストです!

キャンプといったら外せないもの。そう、キャンプ飯です!

でもキャンプ飯ってハードル高そうとか手間がかかりそうといったイメージを持つ人もいるかと思います。自分もそうです。

でもキャンプ飯なんてただ何かを焼いて食べるだけでもそれはもうキャンプ飯!

何気ないものでも外で食べるだけでこんなにも美味いのか、っていうものもありますよね。カップラーメンとか。

そして今回は「たためるミニパン16cm」で簡単なキャンプ飯を作ってみたので紹介していきます。先日宣言しましたね。

【目次】

前準備

新品なので使う前に中性洗剤でピッカピカにします。

ピッカピカになりました。

材料

今回はシンプルにお肉と野菜、というかもやしです。

本当はベランダでやるつもりだったんですが、蚊が結構いて無理と判断、台所で調理することになりました。

卵も忘れてはいけません。

これで材料は揃いました!

具材を焼いてみた

目玉焼き

こちらはSOTOのシングルバーナー「ST-310」です。

巷ではタチコマバーナーと呼ばれ親しまれています。(※攻殻機動隊のキャラです)

サラダ油を適量入れます。

まずは目玉焼きを焼きます。これをやってみたかったんです!

全然こびりついていません。

定番スパイス「ほりにし」と「マキシマム」も用意してあります。

目玉焼きには「ほりにし」をチョイスしました。

目玉焼き美味しかったです。

ほぼこびりつきはなかったですが、少しだけこびりつきがありました。

といってもお箸でつつけば取れる程度のこびりつきでした。

これくらいなら許容範囲かなと思います。

お肉

味付けされているので焼くだけで簡単です。

実はこういう手軽なのが結構好きだったりします。

綺麗な焼き色です。味もちゃんと美味いです!

このミニパンの大きさは16cmなので、ステーキなんかも焼けそうですね。

大きければナイフでカットしちゃえばいけそうです。

持ち手は熱くない

半分より手前側を持てば熱くないので素手でも持てます。

半分より先に進むと熱いので注意です。

ただ油が跳ねて手に当たるので注意が必要です。

ビールで乾杯!

それでは禁断のこれをいただきたいと思います。

手で温めると泡が少しづつ膨らんできます。

それでは乾杯!

キンッキンに冷えてます。

この一杯のために生きているといっても間違いじゃないですね。

五臓六腑に染み渡ります。

ご飯、そして野菜

せっかくなのでご飯もいただいちゃいます。

これぞ最高の組み合わせ、美味かったです。

野菜マシマシ、というかもやしもいただきます。

マキシマムで味付けをします。

シンプルだけどこれがまた美味いんです。

油を引かないとどうなるのか試してみた

ふっ素樹脂加工の力を見せてもらいます。

やっぱり油を引かないと焼き目はバラついちゃいますね。

だけどこびりつきはありませんでした。

流石はふっ素樹脂加工です。

まあこびりつきはないとしても油を引いておいた方がよさそうです。

焼き目も綺麗です。

お手入れ簡単

食べ終わったらたためるミニパンを洗います。

普通のスポンジで洗っただけなのにこんなにピッカピカになりました。

スキレットとかだと洗った後に油を塗っておかないと錆びつくのでちょっと大変ですね。でもそれが楽しいって人もいますし、どっちもそれぞれ良さがありますよね。

気づいたこと

シングルバーナー「ST-310」にこの「たためるミニパン16cm」を乗せたときに気づいたんですが、かなり安定して乗ります。

サイズ感がちょうどいいのか、軽く揺らした程度では滑り落ちたりしません。

ST-310と相性◎です。

まとめ

キャンプ飯といっても焼くだけでOK!

簡単なのにこんなに美味しいキャンプ飯を作ることができました。

今後もいろんなキャンプ飯作りに挑戦してレパートリーを増やしていきたいです!

みなさんも簡単で美味しいキャンプ飯いかがですか?

今度ST-310も詳細にレビューする予定ですのでお楽しみに!
※ST-310のレビューはこちら!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次